Saidera Ai Design

Saidera Ai Spatial Audio and Acoustic Division

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  • 「いい音のクラブ」が欲しい。店舗、クラブ、DJバーの音を良くしたい方の相談。
  • イベント、インスタレーション、美術館、ファションショーなどの音響
  • 空間音響デザイン、イマーシブ(3D空間音響)のための音楽制作および音響調整。
  • ライブハウス(50〜700席)コンサートホール(300〜1200席)の改装、新築の相談。
  • SDLab (音響技術研究室)、音響機材の開発やデザイン
  • Saidera Ai Spatial Audio and Acoustic Division

音響アドバイスや空間デザイン事例



 

西荻窪に移転した「3313 アナログ天国」で、The Voice of Theater ALTEC A7の音質を最大限引き出すためにSHIZUKA Stillness Panelを設置しました。

 
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LE FORUM

 

銀座メゾンエルメス LE FORUM「メタル展」、音声のマスタリング (5.1ch)とMeyer Soundによる会場の音響調整を行いました。

 
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No,No,Yes!

 

アパレルブランド&レザーテーラー No,No,Yes! 京都店の音環境のコンサルティングを行いました。

 
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Comme des Garçons

 

2019年12月、Comme des Garçons HOMME PLUS Spring/Summerの音楽監修及び楽曲の書き下ろし(一部の作曲)をしました。

 
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Comme des Garçons

 

2019年4月、COMME des GARÇONS 青山店、それまで美術館のように無音のスぺースだった店舗に初めて音響機材が導入されました。5月にはNYCチェルシー店にも。

 
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KORG Nu1「S.O.N.I.C.リマスタリング・テクノロジー」を監修しました。

SDLabでは、4台による8トラック・マルチ11.2MHz DSD録音も。
 
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晴豆

 

「晴れたら空に豆まいて」、ステージ隣接のアンプの騒音対策にSHIZUKA Stillness Panel SDMを導入。高性能で軽量の遮音性能の防音扉はSHIZUKA Stillness Panel
カスタムメイドです!

 
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PARCO MUSEUMで開催された『大恐竜人間博』の音楽を手掛け、会場は立体サラウンドの音響、静寂な空間に響きわたる『MEMORIES OF PRIMITIVE MAN』は、この空間から生まれました。

 
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World première - at 42nd Montreux Jazz Festival (2008)

Venue: Petit Palais at Montreux Palace - 18th July 2008 - 3PM to 7PM (program A/B/C/D every hour)
 
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fuji

 

東京都写真美術館で開催された「WONDER Mt.FUJI」展覧会にて、音楽と音響空間デザインを手掛けました。

 
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 (打ち合わせ中、合意となれがオーナーの意向と合わせて発表、音のいいクラブ)

 
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(オーナーと相談中、音楽が邪魔にならないレストラン・バー)

 
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(西荻窪方面、ホームシアター相談中。TBA)

 
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(NYC、3年越しの打合せ進行中。建築家も入ってます。TBA 2026春?)

 
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大恐竜人間博(2015)

作って、撮って、書く。三人が生んだ恐竜たち。PARCO MUSEUMで開催された、画家の下田昌克、写真家の藤代冥砂、詩人の谷川俊太郎による『大恐竜人間博』の音楽を手掛けました。
 
音楽:オノ セイゲン (演奏:パール・アレキサンダーほか)
アートディレクション:井上嗣也(BEANS)
 
*静寂な空間に響きわたる『MEMORIES OF PRIMITIVE MAN』は、この空間から生まれました。
Seigen Ono and Pearl Alexander - MEMORIES OF PRIMITIVE MAN (SICX10001)
 
一般的にコントラパスのアルバムというのは、バイオリンやピアノなどに比べて圧倒的にリリースが少ない。2ch ステレオで小型のオーディオや、ましてパソコンのスビーカーではその再現は絶望的である 。当初CD化は考えずに(プロの立場からも難しいと決めつけていたに建築や公共巨大空間のプレゼンに使いたいと思って録音だけは進めていた。偶然は、必然のタイミングで訪れるもので20年来の友人、イラストレーターの下回昌克から、2015年の1月から2月に渋谷のパルコミュージアムで『大恐竜人間博~ (恐竜:下田 昌克、写真:藤代冥砂、詩. 谷川俊太郎、アート・ディレクション・井上嗣也)をやるので音楽をお願いしたいという相談があった。打ち合わせをするまでもなく、まるでそのために新たにつくったようにピッタリとイメージが重なり、会場にもサラウンドで正確に再現できるシステムを準備して完成精度を高めた。ついに最終日にはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売も決まり、SICX10001としてパッケー ジ化された。(PROSOUND 2016年4月号『メモリーズ・オブ・プリミティヴ・マン』5.1ch & Stereo SACD Hybridアルバム制作より)


Silence spins - 東京都現代美術館 (2012)

東京アートミーティング(第3回)「アートと音楽 - 新たな共感覚をもとめて」展 のインタレーションの1つが、オノ セイゲン、坂本龍一、高谷史郎のコラボレーションにより実現したSilence spinsです。千利休の小さな仕切られた空間で無限の宇宙を想像する。目には見えない「音の展示」とは、すなわち「静寂な空間」の展示なのです。
 
小さな空間から無限大の宇宙を聴く、日本の茶室からインスピレーションを得たSilence spinsは、外側からのノイズと、内側での音の反響を最小限にまで抑える構造によって、 無意識的に空間を把握する感覚に働きかけます。内側に使用されている特殊な吸音素材は、自らの発する音に注意を向けさせると同時に高音の反射を遅らせるため、身体化した音と空間の関係性にずれをもたらすのです。
 
「人に限らず聴覚で捉える、ダイレクト音と反射音こそが3 Dの空間を認識していることは明らかで、視覚は後追いでそれを確認しているにすぎない。視覚障害者でもエコーロケーションのように訓練することで、直接に脳の中の視覚野に情報が届けられる。実はこれは無意識のうちに誰もが日常生活で使用している感覚でもある。」オノ セイゲン
 
Seigen Ono + Ryuichi Sakamoto + Shiro Takatani -東京都現代美術館
https://www.mot-art-museum.jp/music...


Sharjah Art Foundation (2013)

オノ セイゲン、坂本龍一、高谷史郎のコラボレーションにより実現したSilence spinsは、翌年にアラブ首長国連邦のシャルジャに拠点を置く現代芸術および文化財団であるSharjah Art Foundationが運営する展示に続きました。
 
silence spins is an infinite aural tearoom, seemingly without walls. This is accomplished by building walls that do not reflect sound – or at least, do so at a barely perceptible level. The walls are made of powerful acoustic absorption/isolation materials: on the exterior, Shizuka Stillness panels create a simple anechoic chamber while shutting out all outside sound; on the interior, Aural Sonic panels help eliminate sound reflections off the walls, making them seem as if they are not there. In silence spins, the space feels larger than it is in reality. As we set foot inside the tearoom, the silence allows us to relax our ears and brain. We concentrate on the sound of our own breathing or other subtle noises that we make, experiencing a Zenlike sensation similar to meditation.
 
Seigen Ono + Ryuichi Sakamato + Shiro Takatani
https://universes.art/en/sharjah-biennial/2013...



Saidera Ai 空間音響デザイン案件 2024 東京都写真美術館

WONDER Mt.FUJI 富士山 ~自然の驚異と感動を未来へ繋ぐ~(2024)

東京都写真美術館で開催された「WONDER Mt.FUJI」展覧会にて、サウンド・インスタレーションのインストールを行いました。音楽と音響空間デザインをオノ セイゲンが手掛けています。
 
会場のオーディオシステムの解説:Apple TV → HDMI → DENON AVC-X8500H 
Eclipse TD712zMK2 x 5本 /Eclipse TD508MK4 x 4本 / Eclipse TD725SWMK2 x 2本
機材提供:ソニーマーケティング株式会社/株式会社デンソーテン/アイシン高丘エンジニアリング株式会社
 
会場の音楽は、Eclipse TDスピーカー(5.2.4)からDolby Atmosでストリーミングされました。
当イベントのために、Dolby Atmosリミックスする前のオリジナル・アルバムのコンプリート・セット(CD41枚 &レコード3枚)を数量限定で用意しました。購入サイトはコチラ
 
WONDER Mt.FUJI(公式サイト)
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4862.html


MADNESS IS PART OF LIFE (2012-2013)

Live performance by Seigen Ono (with Marco Bosco) at Espace Louis Vuitton Tokyo.
 
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World première - at 42nd Montreux Jazz Festival (2008)

Venue: Petit Palais at Montreux Palace - 18th July 2008 - 3PM to 7PM (program A/B/C/D every hour)
 
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Ono
 
Preident of Tokyo Research Center
オノ セイゲン
Seigen Ono
Profile
Moky
 
SDLab 主任研究員
タニザワモーキー
Moky Tanizawa
Pearl
 
Musician / Composer / Saidera Record Artist
パール・アレキサンダー
Pearl Alexander
Toshi
 
Composer / Musician / Saidera Record Artist
鶴岡利久
Toshihisa Tsuruoka
Yuka Matsumoto
 
録音コーディネーター
松本裕香
Yuka Matsumoto