1. Colour of life
2. Colour of life - bottoms only
Vocal recorded by Keiji Matsui at echo and cloud studio
Mixed by Takehiko Kamada at Foxy room
Mastered by Seigen Ono at Saidera Mastering
dip in the pool are;
Miyako Koda : Vocal
Tatsuji Kimura : Track
dip in the pool website:
Official Page
2016年にMusic From Memoryからリイシューされた「On Retinae」のスマッシュヒットで世界的に再評価されているdip in the pool。以降、世界中の様々なアーティストとのコラボレーションが続く中、dip in the pool名義としては約4年ぶりとなるニューリリース。今作はカナダ人アーティスト、CFCFとの共作曲であり、2015年リリースのCFCFのアルバムのために木村達司が共作したインスツルメンタルのトラックを今の気分にブラッシュアップし、甲田益也子のボーカルを載せた美しいスローハウスとなっている。ハイレゾ配信にはボーナストラックとしてインスト・バージョンも同梱。
dip in the pool(ディップ・イン・ザ・プール)
1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。そのユニークな音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。以後、10枚のアルバムを発表。 89年に発表した「On Retinae」がアムステルダムの復刻レコード専門レーベル Music From Memory から12inch・シングルとして2016年にリイシューされ、世界的にスマ ッシュヒットしたことを機に、世界中のアーティストからのコラボレーションや音楽フェスへの 参加依頼が絶えない。2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては 4 年振りにシングルリリース。