Mastering | マスタリング

オンライン・マスタリング

世界中の離れた場所からゴールに向かって音と向かい合えるオンライン・マスタリング。ご自身の聴きなれた再生環境で仕上がりを客観的にチェックしていただけます。理想の仕上がりのために、イメージがしっかりある方は具体的に、初めての方は抽象的な言葉でも、遠慮なくご希望をお伝えください。
 

 

立ち会いマスタリング

アーティスト、エンジニア、プロデューサーが想い描く音、クライアントの「意図、目的」を理解し、立ち会いマスタリングではその場で"すばやく"作ります。
 


クライアントの意図を具現化
エンジニアの仕事は謙虚で繊細であり、リスナーの心に響く1曲、1枚の制作を成功させるために、抽象的な言葉でもその質感を具現化します。少しでも分からないことがある場合は、マスタリング以外の事でも遠慮なくお尋ねください。専門用語を使わずに、どなたにでも判りやすく丁寧にお応えします。


マスタリング・エンジニア

あらゆるニーズにお応えできる人材を揃えました。マスタリング・エンジニアとは名前がクレジットされる仕事です。仕上がった音だけが勝負。プロフィールをご覧の上ご指名ください。

マスタリング・エンジニア1
 
根本智視
Tomomi Nemoto
 
TAGUCHI
 
田口黎
Rei Taguchi
LinkIcon  
 
マスタリング・エンジニア3
 
クニユキ・タカハシ
Kuniyuki Takahashi
 
マスタリング・エンジニア4
  
トミー・トミタ
Tommy Tomita
 
マスタリング・エンジニア5
 
オノ セイゲン
Seigen Ono
 

モニター / スタジオ

マスタリングにおいては正確なモニター環境が重要です。 ECLIPSE TDスピーカーにより近接(ヘッドホン並みのIR特性)で顕微鏡で見るように繊細な音まで聞こえる、SDMO Studio(1F)では、ほんのすこしの音の違いが「誰にでも」よく判ります。正確なモニター環境で仕上げた音は「いい音」であると定義できます。
 
マスタリング・スタジオ

SDMO Studio (Saidera Mastering Office Studio)


現在B1FスタジオSDLabは一般への貸し出しは行っておりません。*使用ご希望の場合は別途お問い合わせください。

マスタリング料金

 

 オンラインマスタリング 1曲あたり(税込)
指名なし*(First available engineer) 12,100円
根本智視 17,600円
田口黎 14,300円
トミー・トミタ 22,000円
クニユキ・タカハシ 17,600円
オノ セイゲン 要相談
 
オンライン料金には一度までの修正料金を含みます。二度目以降の修正には一度につきマスタリング料金の50%を追加料金をいただきます。
 

 

銀行振込、クレジットカード、PayPal、のいずれか※クレジットカードとPayPal決済は +3%の決済手数料を頂戴します*弊社のご利用が初めての法人様の場合、個人のお客様の場合は事前お支払いをお願いします。(立会いマスタリングの場合は当日現金精算も可能です)

 

オンライン:事前の支払い完了後、2〜3営業日以内にファーストテイクを仕上げます。それ以降の修正の有無、納品形態によりトータルで5~7営業日が見込まれます。お急ぎの場合は特急料金での対応も可能です。立ち会い : スタジオお立ち会いの日に最終マスターをお渡しします。

 

立ち会いマスタリングの場合、ご予約日の1週間前よりキャンセル料が発生いたします。1週間前:ご予約いただいた時間分のマスタリング料金総額の30%3日前〜前日:ご予約いただいた時間分のマスタリング料金総額の50%当日:ご予約いただいた時間分のマスタリング料金総額の100%

FAQ - よくあるご質問

 
まずはお気軽にご相談ください。

 (作業例)

EQ:歌や主要な楽器を中心に周波数帯域を整えて楽曲の立体感や奥行きをより明瞭にします。(ex. キックの芯を出してタイトに、ボーカルのピークを抑えて聴きやすく等)
Compression:楽曲内での各パートの音量が大き過ぎたり小さ過ぎたりする部分を補正します。(ex. メロとサビのボーカルの聴こえ方を調整して聴きやすく等)
Limiting / Maximize:楽曲全体の音圧を歪むことなく最適値まで持ち上げます。(ex. 迫力のある音に仕上げたり、MP3などに変換されたりポータブルのシステムで聴いた時にも歪まないための処理等)
Stereo Enhancement:ステレオイメージ全体をより広くし、パートそれぞれの音像、存在感を大きくします。(ex. ジャンルにふさわしい左右の広がり、音の近接感の調整など)

 

 
はい。フォーマット、作業内容、曲数など、未定の部分が含まれていても問題ございません。

 
準備中


サイデラ・マスタリングの取り組み

DSD

DSDアーカイビング

管理がよくなされている環境でもアナログテープは少しずつ経年劣化していいきます。いますぐDSD (Direct Stream Digital)でアーカイヴしましょう。STUDER A80、A820テープレコーダー完備。サイデラ・マスタリングでは1998年よりDSDに取り組んでいます。


レコードのマスタリング

レコード用マスタリング

アナログレコードに「CDそのままの音」は入りません。オノセイゲンの40年の経験、現役カッティング・エンジニアの田口によるノウハウ、クニユキ・タカハシのレコード用マスター300作オーバーの実績。深い専門知識と、最先端の技術力を駆使して、最適な音の調整を提供します。


映画音声のマスタリング

Blu-ray, DCP, 映画

4K修復・Blu-rayパッケージ化の際は 「より伝わる音」に仕上げるために、弊社独自の技術による音声トラックのアップコンバート&リマスタリングをオススメします。「映画体験の半分は音だ。音は感動を伝える。」ジョージ・ルーカスの名言です。
 


動画の音声マスタリング

オンライン配信における音声の品質は、視聴者の体験に大きく影響します。
ライブ・ストリーミングからアーカイブ配信まで。音声は実績と経験ある弊社にお任せください。音楽、トークショー、セミナー、ウェビナーなど、さまざまなジャンルに対応可能。配信の目的に合わせた最適な音質を提供します。


High Resolution(ハイレゾ、 DSDへの取り組み)
 
Mixマスターをお預かりし、マスタリング済マスターを作る際に、用途がデジタル配信やCDであっても、DDPマスター(44.1kHz 16bit)と同時に、ハイレゾのマスター(96kHz 24bitや11MHz DSD)を残すことが、将来アーティストやレーベルの財産になります。
 
サイデラ・マスタリングでは、スタジオ開設時(1996年)よりハイレゾへ取り組み、1999年よりスーパーオーディオCDの制作も行なっています。是非お気軽にご相談ください。

 

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