As Recording, Mixing and Mastering Engineer  SEIGEN ONO 

オノ セイゲン
録音/ミキシング/マスタリング・エンジニア 

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1978~1980年、老舗の録音スタジオ、音響ハウスに在籍(映写係)。その後、フリーランスの録音/ミキシング/マスタリング・エンジニアとしてジョン・ゾーン、マーク・リボー、アート・リンゼイ、ビル・フリゼール、ラウンジ・リザーズ、オスカー・ピーターソン キース・ジャレット、マイルス・デイヴィス、キング・クリムゾン、ジョー・ジャクソン、デヴィッド・シルヴィアン、スティーブ・ジャンセン、渡辺香津美、三宅純、ヒカシユー、青葉市子、加藤和彦、清水靖晃「うたかたの日々」『案山子』(1982)渡辺貞夫「PARKER'S MOOD」「ELIS」(1988)(1985)坂本龍一「戦場のメリークリスマス」(1984)など多数の作品に参加。
 
1985年佐久間正英とv.f.v.dtudio/vitamin publishing設立。1985-1987 Super Studio(田中信一)に参加。1987年「サイデラ・レコード」、1996年「サイデラ・マスタリング」設立。1999年 SONY サンプリング・リバーブ「DRE-S777」などの開発に参加。スーパーオーディオCDの制作を開始。2000年「Saidera Ai」ブランド開始、2014年ハイレゾ専門の「SDM & LiveRec」レーベル設立。2011年ベルギーGalaxy StudiosでAURO 3D(イマーシブオーディオ)プロ向けの音楽録音のプレゼンターを務めた。2018年KORG Nu I専用オーディオ・ドライバー「S.O.N.I.C.(Seigen Ono Natural Ideal Conversion)リマスタリング・テクノロジー」(S.O.N.I.C.)をプロデュース。2019年、3つ目のレーベル「SDMindies」をスタート。
またフィル・ラモーン、ジョージ・マッセンバーグのインタビューなど専門誌への連載やメーカーとの技術共同開発、コンサルティング、商品企画案件、ブランディングなども手がける。

一方で、アーティストとして1984年にJVCよりデビュー。1987年に日本人で初めて英ヴァージンと契約。1993年以来スイスモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに4回出演。1987年、コム デ ギャルソン 川久保玲から 「誰も、まだ聴いたことがない音楽を使いたい」「洋服がきれいに見えるような音楽を」 という依頼によりショーのためにオリジナル楽曲を作曲、制作。アルバム『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』は 2019年度ADCグランプリ受賞。

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近年ではヴィム・ヴェンダースBOX、「ニュー・シネマ・パラダイス」ほか映画のBlu-ray化の音声トラックのマスタリングも話題に。
 
「朝日新聞デジタル&w」
不朽の名作に新風を吹き込む 録音エンジニア・オノ セイゲンの仕事(文・草深早希 写真・間部百合)
 
 


Sadao Watanabe ☆ Parker's Mood • Live at Bravas Club '85

https://www.youtube.com/watch?v=9qiN71lM3BI

クラシックの映像革命~大友直人×新日本フィルが織りなす "オーケストラ・モンタージュ"

https://www.youtube.com/watch?v=kxLHwG374mo

Keith Jarrett Trio Standards 2 (1986)

https://www.youtube.com/watch?v=kVdjHE_OkSw

The Manhattan Transfer - Vocalese Live 1986 - FULL CONCERT IN JAPAN

https://www.youtube.com/watch?v=bANLZE8RAoM

Oscar Peterson The Quartet featuring Joe Pass(1987)

https://www.youtube.com/watch?v=Uoqk6PHo9TM

インタビューや記事などオンラインで読めます


「朝日新聞デジタル&w」 不朽の名作に新風を吹き込む 録音エンジニア・オノ セイゲンの仕事 (文・草深早希 写真・間部百合)
オノセイゲンに聞く録音技術の進化や変化、ルディ・ヴァン・ゲルダーの仕事
二人の女性音楽家を我が家にお招きした(山本浩司)
Interview #280『Jazz, Bossa and Reflections』
オノ セイゲンPresents<映画の聴き方>
★ Vol.2「映画館の音環境について」
★ Vol.1 「映画の半分は音である」
★ ヴェンダース「ベルリン・天使の詩」湯山玲子、オノ セイゲンがトーク
★ ヴィム・ヴェンダースの音楽、音、機材へのこだわり
 
・『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』 2022年8月31日 at 晴れたら空に豆まいて
・ ヴィム・ヴェンダース Blu-ray BOX III 2022年7月25日 at 晴れたら空に豆まいて
・ ヴィム・ヴェンダース Blu-ray BOX II 2022年6月29日 at 晴れたら空に豆まいて
・ ヴィム・ヴェンダース Blu-ray BOX I 2022年4月26日 at 晴れたら空に豆まいて

・ ブルーレイは何者だ?第5回 オノ セイゲン②
・ ブルーレイは何者だ?第4回 オノ セイゲン①
・ VOL.4 AVC-A110は高い信号精度を実現
★「真夏の夜のジャズ4K修復版」Blu-rayの5.1chサラウンド
・ VOL.3「イマーシブを創るクリエーターのツール」
・ VOL.2 デノン「AVC-A110」x2台導入
・ VOL.1 DENONとBETTER DAYS(日本」コロムビア)
★ 当時、英語は喋れたんですか?MUSICMAN【後半】
★ ファーストアルバム『SEIGÉN』誕生秘話MUSICMAN【前半】
★革命はいかにして起こったのか インタヴュー・文=松山晋也
・コムデギャルソン青山店(設備音響)
・「ランウェイのための音楽」
★坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA 』
★KORG「Nu I」 DSDの今とこれから
・初期反射 @Rittor Base
・本当に良い音って? 
・空間の音を  Eclipse TD
・TASCAM DA-3000
・DSDライブ・ストリーミング公開実験 2015年1月
・ハイレゾ時代の“良い音”
・東京大学駒場キャンパス2014年
・KORG MR-2000S
★OTOTOY「音質の行方 vol.1」
・「ハイレゾ」と「いい音」|牧村憲一氏
・世界初の5.6MHz DSDマルチトラック録音 / 129th AES 2010
・「レコーディングの今」と「ハイレゾ」 藤本健
・DSDライブストリーミング配信
・「DSDライブ・ストリーミング」が開く可能性
★「戦場のメリークリスマス」 5.6MHz DSD
 

 
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