Mastering Policy

サイデラ・マスタリングでは、常に最新のテクノロジーとワークフローにより「伝わる音」の技術を提供します。
 
音楽は人々の心を癒したりポジティブな力を与えることができます。「音楽」には力があります。それは単なる音ではないのです。音を介して「感情を時間軸に織り込んだもの」それこそが「音楽」です。私たちは音楽を通じて何かが出来ることを信じています。
 
オノ セイゲン
 

 

   

Monitering

正確なモニター環境
マスタリング及びミキシングにおいては、正確なモニタリングが命です。充分な容積を確保するための天井高4.4メートル。完全に調整された空間が裏原宿の地下にあります。マスタリング、ミキシングの完璧な仕上げのために妥協なく、すべての音が細部まで正確にモニターできます。ほんのすこしの音の違いがよく判るスタジオです。ちいさな差を積み重ねると、ミキシングの印象、意図を大きく変えることなく感動を大きく引き上げることができるのです。

Comunication

アーティスト、クライアントの意図を
マスタリング・エンジニアに求められる最初のスキルはコミュニケーションです。クライアントの「意図、目的」を理解し、その場で満足な結果を出すこと。エンジニアの仕事は謙虚で繊細でありながらも、技術と経験を重ねたその内面はとても強いのです。リスナーの心に響く1曲、1枚の制作を成功させるために、アーティスト、ミキシング・エンジニア、プロデューサーが想い描く質感を具現化します。少しでも分からないことがある場合は、マスタリング以外の事でも、ご遠慮なくお尋ねください。なるべく専門用語を使わずに、どなたにでも判りやすく丁寧にお応えします。（ミキシング時のモニター環境の改善等のコンサルティングも承ります）

High Resolution

最高の状態のマスター作成保存
その作品において最高の状態の（MIXマスター →マスタリング済み）マスターを残すことが、レーベルやアーティストの財産になります。サイデラ・マスタリングで仕上げたそのまま同じクオリティの音を、感動を、リスナーが体験できるハイレゾ配信用マスターをお作りします。また、1999年よりSACDの制作も行なっています。SONY SONOMA DSD DAW常設。

Online Mastering

多様化する音楽状況に対応。得意ジャンル、キャリアによる料金設定等、様々なニーズに応えられる人材を揃えました。
昔も今も、そしてこれからも、マスタリングは人で決まります。
 
遠方でスタジオ立会いにお越しいただけないお客様にも、スケジュールやご予算の都合で立会いただけないお客様にも、仕上げにきっとご満足いただけるマスタリングプランです。専用のオーダーフォームでご要望をお伝えいただき、データとメールのやり取りでマスタリングを仕上げます。音の仕上がり過程はご自身が聴きなれた再生環境でチェックしていただけます。
それぞれキャラクター豊かなマスタリング・エンジニアが、ご要望の一つ一つを、ミックスに込められた想いを、しっかりと音に還元してお届けします。