Studio Recording
サイデラ・マスタリングでは、スタジオ開設時(1996年)より、レコーディングにも対応しています。
マスタリング/ミキシングセッション時は壁面パネルは吸音面になっています。これを反転させると壁面全部(または部分)がバーチ合板になり、ナチュラルな初期反射音を含んだレコーディング空間に転換できます。加えて、必要であれば天井にセットされた4つの無指向性スピーカーからコンボリュージョン・リバーブを加えることで、任意のコンサートホールや教会の響きを加えることができます。ヘッドフォン無しでも音楽に合った演奏しやすい空間を演出することで、演奏者のパフォーマンスを最大限に引き出すスタジオ・レコーディングが可能です。DSD 24チャンネルも揃えました。
ご利用、ご相談は お問合せフォーム あるいは、お電話にて(03-5410-6789)お気軽にお問合せください。
Recording Engineers
Recorded at Saidera Studio
Saidera Records / SDM & LiveRec レーベルの下記のタイトルもこの空間でスタジオ・ライブレコーディングされたアルバムです。
Balance engineer: Motohiro Noguchi (Sony Mucsic Studios, Tokyo)
This is just iPhone camera recording.
http://mikedelferro.com/home-2.html
DSD Live Recording
出張DSDライブレコーディングも積極的に行っています。
マイク2本だけによる超簡易、超リアルなDSDレコーディングから、24トラックDSDマルチトラック・レコーディングまで。ライブPAも提携業者と、その場合はFOHと録音を同時に仕込むこともできます。何なりとご相談ください。
『GLENN GOULD GATHERING』のようにCD/SACD Hybrid 2ch stereoから、5.1ch Blu-ray Disc、放送用とメディアに合わせたポスプロがシームレスにおこなえます。13.1chイマーシブオーディオにも対応。1980年代よりジャズ、クラシック、ポップス、ロック、ニューウェーヴ、あらゆるライブレコーディング現場を経験してきました。ライブPAのマイクを分岐してミックスだけでは臨場感、空気感は捉えきれません。楽器のダイレクト音と同等以上に反射音や響きなのです。ハイレゾ録音の本質も(スペックではなく)的確な初期反射音とダイレクト音のバランス、つまりマイキングが全てとも言えます。
オノ セイゲン
ご依頼、ご相談はお問合せフォーム あるいは、お電話にて(03-5410-6789)お気軽にお問合せください。
Price & Order
料金はメニューによって変わりますので、お問合せフォーム あるいは、お電話にて(03-5410-6789)お気軽にお問合せください。